グリムスの木
なんと4年ぶりにgremzの木が大人の木に成長しました。ブログから足が遠のいていたからな。。。でも、これで12本目。
私が忘れてしまっている間にも木は成長していたというとこは、ずっと活動を続けている人がいるということですね。本当に感心しました。

なんと4年ぶりにgremzの木が大人の木に成長しました。ブログから足が遠のいていたからな。。。でも、これで12本目。
私が忘れてしまっている間にも木は成長していたというとこは、ずっと活動を続けている人がいるということですね。本当に感心しました。
2月に京都・大阪に行こうと思うんだけど、ソウルでも3万円弱だから…という友人Oからのメールが来たのが昨年の暮れ。どっちでもいいから行こう!と即答。Oがちゃっちゃっとツアーを調べてくれて、すぐにソウル行きが決まりました。
厳冬期のソウルは、これで何度目だろう?なぜか寒い冬に行くことが多い。
雪の心配もしたけれど、出発日はいい天気 雨女返上か?! 高速バスと電車を利用して、順調にセントレアに到着。チェックインカウンターが開く1時間も前に着いたので、自動チェックインして待つことに。
動的な友人Oは、荷物を置いてどこかに行きました(後にラウンジで一人でビールを飲んでいたことがわかる)。静的な私はソファに腰掛け、電子ブックで孟子を読むことにしました。韓国語の授業で紹介する予定の言葉を確認しようと。못해서 안하는 게 아니라 안해서 못하는 것이다(非不能而不爲)。
12時半に荷物を預け、出国審査を通過し、2階のラウンジへ。飛行機の離発着を見ながらビールとワイン
平日の昼間にこんなことをしていて許されるのか?と思うほどの贅沢な時間。前世でどれだけの徳を積んだのかって、また友人Aに言われるだろうな。。。
友人Oとは、いつものようにくだらない話で盛り上がる。飛行機はなぜバックしないのか?ほろ酔いになって、自転車と同じ原理じゃない?とか大声でしゃべっている私に、Oが恥ずかしいと しかし、こんな年になって初めて、三輪車と二輪車の違いについて理解できたと、私は上機嫌。
飛行機のバックしない理由について、帰国後に調べると、車輪の構造の問題ではなく、エンジンを逆噴射させないとバックできないしくみだからということがわかりました。ふーむ。自転車とは違うしくみだった。。。
久しぶりの大韓航空機は機内食も出て、映画も見られて(ユン・スンホのキム・ソンダルを見た)、あっという間にインチョン到着。ソウルだ〜
空港からは初めて電車に乗りました。Arexではなく普通。孔徳駅で地下鉄5号線に乗り換えて、鐘路3街で降り、まず仁寺洞の両替屋に。閉店の7時に間に合うか?!と急ぎ足。店の入口に鍵をかけようとしている店主に「待って―」と。ギリギリセーフで両替し、仁寺洞クラウンに向かいました。
さっき、鐘路3街の駅に着いた途端ににおって来た街のにおい。ニンニクとかキムチとか、何かを焼いたような食べ物のにおいがまざったにおい。これがソウルだ そんなにおいの漂う街を歩き、夕飯を食べに行きました。徹底リサーチ主義のOが調べてくれたサムパプの店「수정쌈밥スジョンサムパプ」。看板が小さくて見つけにくく、何度も店の前を通り過ぎてしまいました。
混雑した店に入って座ると、何も言わないのに、おかずとご飯と甘辛く焼いた豚肉が出てきました。サンチュや白菜やエゴマに包んで食べます。葉牡丹みたいな葉っぱも。
葉っぱの上に肉、生のニンニクを乗せて包んでから、口にぐーっと押し込みます。あ~韓国の味〜ニンニクが妙においしい 次は、葉っぱの上にご飯、味噌、おかずを乗せて。う~ん、ご飯もおいしい
ご飯を食べたらテンジャンチゲですね。わ~これこれ!この香り!テンジャンもおいしい
ビール2本を飲んで、完食。肉が少なめだったので、ユッケを食べに行こうと、二次会は広蔵市場に行きました。鐘路3街からバスに乗りました。そういえば、鐘路辺りからバスに乗るのは初めて。
行列のできるお店「자매姉妹집」に行くと、やはり椅子に座って待っている人が数人。寒いのに外で待っています。整理券を取ってから、市場を散策。タラ鍋のお店でも、外に置いてあるプラスチックの椅子に座って待っている人がいました。人気店とそうではないお店、一体何が違うのかな?
普通のユッケを食べました。柔らかくて、ちょっと甘くて、おいしい サンパプでかなりお腹いっぱいだったので、ユッケは食べられないよ~と思っていたのですが、意外とスルスル。焼酎も飲みました。
最近のコメント