놓다と두다
最近聞いている『レベルアップ韓国語講座』 勉強になります。
というか、今まで何をしてきたんだろうと、自分の甘さが嫌になります そして、これではダメだ、がんばろうという気持ちに
今日の発見は、-아 놓다と -아 두다の違い。ほら、今さらでしょ。。。
-아 놓다は、ある動作をして、その状態に「しておく」
-아 두다は、ある状態をそのままに「しておく」
なので、문을 열어 놓다は、「ドアを開けて、そのままにしておく」、문을 열어 두다は、「開いていたドアを開けたままにしておく」となるのだそうです。
文法の本を見ると、その他にも細かい違いが書かれています。日本語と韓国語は似ているけど、一筋縄にはいかないなと感じるのが、こういう違いですね。
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コメント
テラさん、これね、ブロ友さんが先日書いてらして、私もやっとわかった、ってところでした!
「レベルアップハングル」は良いですね!
日曜日にもお勉強ですか?
実は私も韓国語の本を読んでいました(^^)。語彙が無いから、辞書引きまくり。それで時間がかかるから、つい編み物の方に気持ちと手が行ってしまう(^^;)。オリンピックもあったしねー。
反省して「今日は韓国語しかやらないゾ」と決心しておりまっす!
投稿: ハーちゃん | 2014年2月23日 (日) 11時36分
おんに、
そうそう、これは先週放送の内容でした。
ネットで聞いているので1週間遅れです。
それも明日には更新されてしまうので、今日中に聞こう!と。
テキストなしだと、耳から100%なので結構勉強になりますね。
日本語を韓国語にしてみましょう、という問題も、文字情報なしだとあたふたしてしまいます。
訓練になりそう。
今日は針仕事も5時間くらいできました
投稿: テラ | 2014年2月23日 (日) 22時16分
へえ〜. 知りませんでした!
そんな違いがあるとは…。
おそらく普通のネイティブは意識していないレベルのビミョーな違いではないでしょうか。やはりほぼ同じとはいえニュアンスは違う、という表現は他にもありそうですね。日本語にももちろんありますね。奥が深い…(^_^;)
投稿: ひがなお | 2014年2月26日 (水) 22時30分
ひがなおさんもそうですか
ネイティブは意識しなくても区別できるのでしょうね。
以前習っていた韓国語の先生が、動詞の連体形と形容詞の連体形を無意識で活用していて、日本で韓国語を教えるようになって初めて違いを知ったとか言ってました。
고と아서も100%使い分けられるけど、説明するのは難しいとも。
母国語ってそういうものなのでしょうね。。。
どこまで近づけるか・・・近づいたと思ったらまた遠くなるという感じですね
投稿: テラ | 2014年2月27日 (木) 09時09分