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2008緑花試験

突然中止になった通訳試験が行われるはずだった日曜日、またハングル検定の試験も行われていた日曜日、私は、我が家の年中行事である『緑・花試験』を受けに、山梨に行ってきました。

いつもは遊びがてら名古屋に行って受験していたのですが、今年はちょっと方向を変えて違うところに行ってみようと、山梨県を選択しました。会場は、甲府駅から一つ東京寄りの酒折駅のすぐ近くにある山梨学院大学。駅伝で有名な大学ですよね。

あいにく寒い曇り空。楽しみにしていた富士山も見えずがっかり。しかも、駅から大学に向かう人影もなし。なんか不安になりました。名古屋だと、駅から会場に向かって人がぞろぞろ歩いていたのです。

会場は講義室たった1部屋だけ。受験生55人。静か~な受験となりました。

今年からテーマ植物という枠ができて、「アサガオ」に関する問題が7問出ました。全80なので1割弱。

たとえば・・・アサガオの花の搾り汁に酢を加えると何色になるか?小学校の理科の実験でやったような記憶があります。

アサガオの種子は牽牛子という生薬ですが、その用途は?

今年一番おかしかった問題は・・・

『日本書紀』では、スサノオノミコトがひげを抜き取ったところ杉となり、胸毛を抜き取ったところ檜となり、尻の毛は【   】に、眉毛は樟になりました。さらにその用途を定め、杉と櫲樟(クス)は船を、檜は宮殿を、【   】は墓の棺に用いるのがよい」と教えました。
選択肢 1.サワラ 2.アスナロ 3.コウヤマキ 4.マツ 5.クロベ(ネズコ)

スサノオノミコトの胸毛、尻毛sign02なんていう言葉にびっくりして、違うところに想像力を使ってしまったせいか、棺に用いるというキーワードに反応できませんでした。古墳から出土する木棺の材質を思い出せれば正解できた問題でした。夫は、耐水性がある樹木だろうと推測したそうで、自慢げに「正解した」と。

酒折駅からtrain各駅停車の中央線に揺られながら、80問の答えあわせをしました。前半は快調でしたが、後半は×ばっかりshock 1月には残念な結果が送られてくることでしょう。

甲府盆地を過ぎ、中央線の最高地点を過ぎた辺りから車窓は、晩秋の山のにぎわいを映していました。黄葉したカラマツの黄色、サクラやカエデなどの紅葉、針葉樹の深緑色・・・それぞれの木が個性を主張しているのに調和している。自然の色の配色の妙にしばし心を奪われていました。

カラマツが落葉し始めると、いよいよ寂しくなりますね。長い冬が始まります。

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コメント

テラさん、お疲れさまでした。
やはり甲府の方が近いですよね。
問題ですが、すごくマニアック(?)な問題が出るのにビックリです。これではよほど勉強していないと、全部いい加減な答えになりそうです(^^;)。
今ごろの中央線、良いだろうなぁ。甲斐駒なんかが見えたりして...。
ドライブも好きですが、鉄道だと景色を見ながら飲んだり食べたりできるのが良いです。私は東海道新幹線でも100回ぐらい利用しているにもかかわらず、途中はずっと沿線の景色を眺めています。
東京も木々が紅(黄?)葉してきましたよ。

投稿: ハーちゃん | 2008年11月10日 (月) 16時30分

おんに、今日もcloud寒々としています。
昨日TVで見ましたが、神宮外苑のイチョウはまだ青々としていました。こちらはもう晩秋、落ち葉がカサコソ、カサコソmaple 寒いし、寂しい感じです。

緑花試験の問題は約1割がマニアックです。これはどうやって勉強すればいいのかわかりません。ここを攻略して初めて特級になれるようです。

投稿: テラ | 2008年11月11日 (火) 09時37分

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