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日本史入門

先々週、中学の同窓会があり、その席で同級生の男子が、「日本史の話をすると若い女の子に受けるぞー」と発言。

カッコよかった彼も、あの手この手を使わないと女の子に受けない歳になったのだなぁ、と一抹の寂しさを感じました。同級生ですから、確実に私も同じ年なわけで・・・

その彼が紹介してくれたのが、井沢元彦の歴史本。他の男子も読んだことがあると言っていたので、男性の間では人気の本らしいです。

通訳ガイド試験で日本史大惨敗した直後だったので、読んでみる価値がありそうと思い、翌日、本屋の歴史コーナーで1冊買いました。

井沢式「日本史入門」講座 「怨霊鎮魂の日本史」の巻 1500円

日本史の流れは、怨霊鎮魂というキーワードを通せば明らかに見えてくるという著者の主張に沿って、大和政権から江戸時代までの事件がいくつか取り上げられています。

幽霊は見たこともないし信じない方ですが、この本を読んでみて、自分の中にも自然に「怨霊信仰」があることに気づきました。不幸な死に方をした人は怨霊になるという。

様々な事件で失脚した人々が怨霊になって害を及ぼすのではないかと恐れた為政者たちが、それぞれ鎮魂のための政治を行ってきたという話を読んでいると、教科書の中で単なる活字として登場、ただ暗記の対象だった人物達が、立体的な像になって目の前に浮かび上がってくるような感じを覚えました。

歴史に名を残した偉人達も一人の人間で、追い落とした人間の恨みを恐れていたのだなぁ・・・というのが新しい発見でした。

同窓会で会ったその男子は、この本に書かれたエピソードをほとんど暗記して、若い女の子に話をしているようでした。
「○○さん、すごいーlovely」って言われるそうですcoldsweats01

私はこんな話を若い男の子にしようとは思いませんが・・・歴史の勉強の一助になりそうなので、ガイド試験のために日本史を勉強している方には、気分転換もかねておすすめしようと思います。

井沢式「日本史入門」講座 4 「怨霊鎮魂の日本史」の巻 (4)

著者:井沢 元彦

井沢式「日本史入門」講座 4 「怨霊鎮魂の日本史」の巻 (4)

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