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アンコールワットの旅(5)アンコールワット

アンコールワットは1100年代に、王スルヤヴァルマン2世によって建てられたヒンドゥー教の寺院です。

まず驚いたのは、寺院の周りに堀が廻らされていることでした。日本でいえば、皇居(江戸城)というような雰囲気のお堀です。

Angkorwat 参道は寺院の西側にあります。上智大学が修復を行っているそうです。

Angkorwat2 外壁の門を通ると、正面に見覚えのある3つの塔が見えてきましたheart02
おーっ、とうとうアンコールワットに!
世界各国から訪れる観光客でにぎわっています。旧正月直後だったせいか、韓国人と中国人の観光客が目立ちました。

Angkorwat3塔は3つだと思っていたら・・・5つありました。乾季なので池の水は少なめ。
建物の色は地味ですが、完成直後は白灰色だったそうですよ。砂岩にコケが生えるため黒ずんでいます。

Angkorwat4 寺院の中には何があるかというと、3つの回廊と5つの塔があります。
第1回廊の壁面にはずらーーっと砂岩に掘られた彫刻が@o@
これは、マハーバーラタの一部、ラマ王子が阿修羅からシタ姫を取り戻した場面とか・・・じっくり見ていると1日では終わらない分量です。

Angkorwat5 気に入ったのだけご紹介します。
天国と地獄が描かれた彫刻。これは、天国に行くことが決まった女性の姿。
閻魔大王の判決、地獄に落とされる人々、釘地獄や油地獄などもありました>o<

Angkorwat6 「乳海攪拌」というヒンドゥー教の天地創造の神話。不老不死の薬を得るために、阿修羅(左側)と神様(右側)が大蛇を引っ張って1000年間海をかき回したというお話。
ヘビを引っ張る神様と阿修羅の像は、他の遺跡でも見られます。

Angkorwat7柱にはいろいろな姿の女神が彫られています。ヘアースタイルがいいですね!

Angkorwat9_2今回一番のお気に入り、花の中から生まれる女神の像です。
良いことだけ祈れば願いがかなうという意味があるそうです。これからは良いことだけお祈りしよう!と思いました。

Angkorwat8 翌朝、アンコールワットから上る朝日を見に行きました。日の出を見に来る人の90%は日本人だそうです^^;

春分と秋分には、真ん中の塔の位置から日が昇るそうです。次回は、春分の日をねらって行こう!と思いました。

つづく・・・   

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コメント

お堀が広いんですねぇ。3枚目の写真をよく目にしますが、内部の壁面の彫刻は知りませんでした。よく保存されてますねぇ。
日本の美術品の修復技術は優秀だと聞いていますが、ここでも日本の人たちがその技術を活かして活動なさっているんですね。良い事です。
韓国の旅行者とはお話できましたか?

投稿: ハーちゃん | 2008年2月20日 (水) 11時19分

ハーちゃんオンニ、そう、お堀が広いんです。だから遺跡全体が清らかな感じでした。
アンコールワットは全体の姿を眺めるのもいいですが、内部の彫刻が秀逸なので、詳しいガイドの説明を聞きながら見学するのがいいと思いました。うちのガイドさんはかなり熱心でしたよ^^
ある遺跡で、韓国人っぽい日本語で「写真を撮ってください」と言われたので、한국에서 오셨어요?と思わず聞いてしまいました。新婚旅行のカップルのようでした。
韓国人旅行客は最近急増しているらしいです。どの団体も大きな声でおしゃべりしているので、すぐ韓国人だとわかります^^; 日本人はおとなしいですよね。

投稿: テラ | 2008年2月20日 (水) 11時43分

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