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アンコールワットの旅(6)アンコールトム

遺跡めぐりも2日目となると、さすがに飽きてきます。真夏のような暑さが気力を失わせていくし・・・。そんな午後にアンコール時代最大の遺跡アンコールトムに行きました。

Thom 「大きな王都」という意味のアンコールトム、3km四方の城壁に囲まれています。これは南大門。参道にはヘビを引く神と阿修羅の像があります。所々ヘビの像が壊れているのですが、それは800年間引っ張っていたのでヘビが切れたのだとか。

Thom2アンコールトムの中心にはバイヨンという仏教寺院があります。今でもカンボジア人が最も尊敬する王ジャヤバルマン7世が建てました。この王は、領土を拡大しただけでなく、庶民のために病院などを建設した優しい王様だったのだそうです。
写真中央のお姉さん2人は、入場券をチェックする係りの人です。

Thom3この寺院の回廊にもすばらしい彫刻があります。チャンパ王国との戦争や庶民の生活を描いたものです。これは、戦争に行く中国人の傭兵。将軍の乗り物はゾウ。

Thom4戦争には、飯炊きのために女性もついて行ったし、子供も家畜も一緒に行ったそうですよ。
この彫刻は木や鳥のデザインがすばらしいですよね!

Thom5これは水軍。船に乗っているのはクメール人の兵士。

Thom6 さてさて、バイヨン寺院で注目すべきは、塔に彫られた観音様です。54の塔にそれぞれ4面ずつあるので計216の観音様のお顔があります。

Thom7 それぞれ違う表情の観音様。中でも最も美しいという観音様を見に行こうと、人でごった返す階段を上っていくと、なんと「今日は見られません」という係員。ロープが張られ、何かの撮影をしているようでした。
これを見るために暑い中を歩いてきたのに・・・と文句をいう外国人観光客たちで現場は騒然。仕方なく狭い階段を下りました。
後で聞いたら、なんとー!ピ(Rain)が撮影に来ていたという話。一目見たかったなぁ・・・でも、おい!世界遺産を独り占めするなーannoy

Thom8 もう一つ有名なのが像のテラスという建物。この奥に王の宮殿があったそうです。
この辺りまで来ると、歩きつかれてるし暑いしで、見学はもうどうでもいいという感じでした^^; となりにいた韓国人の団体客、添乗員さんが大きな明るい声で「コッキリのテラスがどうのこの・・・」と説明していましたよ。さすがパワーがありますね。

Thom9 アンコールトムの中で果物を売っていたおばちゃん。観光客慣れしているようで、ピースscissors

Milkfruit  ミルクフルーツという果物です。果汁が牛乳のように白濁していて、味は柿に似て美味しいかったです。

まだつづく・・・

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カンボジア旅行」カテゴリの記事

コメント

>さすがに飽きてきた
に笑ってしまいました。「テラさんでも飽きるのかぁ」って。
しかし、ピが来ていたなんて! なんという偶然でしょう。会えれば良かったですねぇ。
果物売りのおばさん、よく撮れてますねぇ。美味しそう。
アンコールというのは遺跡群なんですね。初めて知りました(^^;)。

投稿: ハーちゃん | 2008年2月21日 (木) 16時56分

シェムリアップの町は遺跡だらけなんですよ。私も行くまでは、アンコールワットだけがあるのかと思っていました。アンコールトムの方が数倍大きな遺跡です。
rainピには会いたかったですね~
警備が厳重で誰がいるのかも全然見えなかったんですよ。移動のときにでも出くわせば会えたかも・・・運命の人ではなかったということですねbleah

投稿: テラ | 2008年2月21日 (木) 18時01分

すてき素敵ステキ-。
素晴らしいところへ旅行されましたね-!
先日、ちょうどこの地域にスポットをあてた
塼仏(仏様の型抜きでちっこい)の展示を
見たところだったんですよ。予想外におもしろい
展示でいい気分のところにテラさんの記事~。
全部にコメントはできないけどしっかり読みました。
↓の記事で「偉大な王は1000年先を・・・」に
本当にそうだと思いました。実はうちのダーリン^^も
テラさんのブログ興味深くみているらしい。
夫婦共々よろしくですわ。

投稿: narinya | 2008年2月24日 (日) 16時26分

narinyaさん、ダーリン様によろしくお伝えくださいwink
遺跡で写真を撮りながら、narinyaさんにとって興味深深のところなのではないかと思ったのですよ。
彫刻のすばらしさは行ってみてから初めて知りました。アンコールワットの旅は、巨大な建築物を見に行くのではなく、繊細な彫刻を見に行く旅なのです。1000年前にどんな人がどんな気持ちで彫っていたのか・・・楽しみながら作業していたにちがいないと思いました。機会があればぜひお出かけください。チョーおすすめですsign03

投稿: テラ | 2008年2月25日 (月) 09時57分

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