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3度目のソウル(2)

“ポジャギ工房を訪ねる”の巻

ポジャギ作家パク・テヒョン(박태현)さんの工房「Studio布(포)」を訪ねました。

まず目に飛び込んだのは、柿渋で染めたというしぶ~いタペストリー。

Park1 Park2

壁には生徒さんのために展示しているというポジャギ。現在、週に1回ポジャギ教室を開いているそうです。Park3

パク先生の真骨頂は、伝統的なポジャギ(風呂敷)の枠を飛び越えて、落ち着いた色使いで、現代の日常生活に溶け込むような作品だと感じました。

作品は、Studio布のサイトでご覧ください。先生は、日本への留学経験があり、日本語がとってもお上手です^^d

「私もいつかは、こういう工房を持ちたいんですよぉ」と話したら、「夢を持って、それに向かって進むことは大事なことですよ」と励ましてくださいました。先生はたぶん私よりお若いと思います^^;

それから、何年もポジャギ作りをしているなら、伝統的な作品のコピーだけでなく、自分の作風をつくり出す段階にきているという指摘も。

いままでは、ひらすら韓国に憧れて、韓国の伝統文化をできるだけ崩さずにつくろうと思っていました。しかし、先生の一言で、今の自分の生活に使えるようなものを、日本人の感覚でつくっていくことに意味があるのではないか!と気づかされました。

Studio布は、地下鉄3号線景福宮駅(경복궁역)3番出口から北の方へ徒歩10分のところにあります。
最寄のバス停は、停留所番号01-110番「통인시장,종로구보건소」

つづく・・・

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韓国旅行」カテゴリの記事

コメント

テラさ~ん、おかえりなさい♪
今回はパク先生の工房に行かれたんですね。
先生の作品は色合いが渋くて私も大好きです^^
部屋に飾ったらきっと素敵でしょうね~。

自分の作風・・・
好きなものを作り続けていたら、自然とでてくるかな^^
そうだといいなぁ^^
なんだかやる気が出てきました!ありがとうございます!

投稿: fuyu | 2007年9月24日 (月) 21時33分

fuyuさん、たにょわっすむにだ~♪
うんうん、朴先生の作品はfuyuさん好みですね。私も今回の訪問で好きになりました。
今までは原色や明色の組み合わせが好きだったけど、アースカラーのような色が、特にモシの場合はいいなぁと思います。
自分の家にあって違和感のないようなもの、夫に「何これ?派手すぎない?」と言われないようなものを作っていこうと思います。
fuyuさんもfuyuさんらしい作品を貫いてくださいね^^

投稿: テラ | 2007年9月24日 (月) 23時38分

テラさん、お帰りなさい~~
素敵な工房ですね!HPも先程のぞいてみました。
ポジャギは春夏、というイメージがあるけど、こういった落ち着いたカラーはこれからの季節に本当に合いますね。

水木ドラマ、ご覧になられたんだ~視聴率すごいようですね。
こちらでは紙芝居状態になりそうなので、リアルタイムはあきらめています(笑)

つづきのソウル旅のお話、楽しみにしています♪

投稿: ちーたろう | 2007年9月25日 (火) 09時01分

ちーたろうさん、たにょわっすむにだ~~
(朝コメント書いたはずだったのに、アップされてませんでした・・・)
パク先生の作品は、韓国!が前面に押し出されてなくて、さりげない感じがとってもいいですよね。自然な色だけど、天然染めにはこだわっていないそうですよ。最近は化学染料でもいい色が出るって。そういう姿勢も自然でいいですよね。

ヨン様のドラマはちょこっと見ただけです^^;

投稿: テラ | 2007年9月25日 (火) 20時11分

はじめまして。mckと申します。
こちらのブログを覗かせていただいて
この工房を知り、今日行って来ました!
先生は本当にお若いのに自分の工房を持たれていて、とてもすてきな方でした。
作品もすてきでした〜。
私はまだ習って9ヶ月ですが、これから自分が好きになれる作品を作れるようになりたいなぁと改めて思いました。
またこちらにおじゃまさせていただきます^^

投稿: mck | 2008年4月 5日 (土) 20時57分

mckさん、うりちべようこそsign01
朴先生の作品は現代のポジャギという感じで、工房を見学して大きな影響を受けました。いいですよねぇ。
私も「自分のポジャギ」をめざして、こつこつ作り続けようと思っています。
ぜひまた遊びに来てくださいねhappy01

投稿: テラ | 2008年4月 7日 (月) 18時39分

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