« 高原の花 | トップページ | 韓国映画『私の小さなピアニスト』 »

ヤマハハコv*v

先日、ヘブンスそのはらスキー場で見たヤマハハコについて調べていたところ、ヤマハハコは雌雄異株だということを知りました。どんな違いがあるのか・・・無性に見たくなり、松本の前鉢伏山に行って来ました。

ヤマハハコ Anaphalis margaritacea var. angustior キク科ヤマハハコ属

Yamahahako 遠目に見る限り、雌雄の区別はつきません。

白く見えるのは花びらかと思われますが、総苞(そうほう)と呼ばれるもので、花びらではありません。

Yamahahako2 白い総苞片の中に見える黄色い部分が花だそうです。
↑これは、めしべだけがある雌株だと思われます。

Yamahahako3 これは、おしべとめしべのそろった両性花の株だと思われます。
総苞片のすぐ内側にあって、やや飛び出しているものが雄花のようです。

図鑑によって説明がいろいろなので、正直、はっきりとはわかりませんでした。2種類の株があることだけは確かめられました^^v

ヤマハハコと同じような場所に生えていて、一見似ている花がありました↓

Nokogiriso ノコギリソウです。葉がのこぎりのような形なので、すぐに見分けがつきます。

もう一つ、ヤマハハコと同じ環境に生育する多年草↓

Usuyukiso ウスユキソウです。エーデルワイスの仲間です。

やや白く花びらのように見えるものは苞葉で、その中にあるのが花です。残念ながら、花の盛りは過ぎていました。

Maehachi ヤマハハコが住む前鉢伏山の山頂。

カラマツの枝が一方にだけ伸びているのを見ると、どれだけ風が強い所なのかわかります。

眼下には松本盆地、雲がなければ北アルプス(飛騨山脈)が見えます。

|

« 高原の花 | トップページ | 韓国映画『私の小さなピアニスト』 »

信州」カテゴリの記事

コメント

ヤマハハコなる植物は知りませんでした。それも雌雄異株なんて珍しい植物があるんですね。

投稿: cocoa051 | 2007年8月21日 (火) 20時29分

cocoa051さん、おはようございます。今日はちょっと早起き^^
ヤマハハコはハハコグサ(母子草、春の七草のオギョウ)と近い植物です。植物界も奥が深~いです。

投稿: テラ | 2007年8月22日 (水) 07時33分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 高原の花 | トップページ | 韓国映画『私の小さなピアニスト』 »