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マジなハングル日記・・・떡 만들기 餅つき

내가 어렸을 때 동경에서도 연멀에는 집에서 떡을 쳤다.  기계로가 아니라 절구통과 절굿공이로 만든 떡이었다.

그 때 나는 외할아버지 집에서 살고 있었다.  옆집은 외할머니의 오빠네 집이라서 증조할머니도 계셨고 시골에 살다가 동경에 있는 대학에 다니던 어머니의 사촌 동생도 살고 있어서 대가족이었다.

떡을 치는 날에는 모두 다 모여서 각각 할 수 있는 일을 했다.  여자들은 씻어 둔 찹쌀을 쪘다.  아이들에게 첫번째의 특식이 찌자마자 먹는 찹쌀밥이었다.  할머니한테 김이 나는 찹쌀밥을 받은 아이들은 툇마루에 앉아 먹었다.  그냥 먹었는데 좋은 냄새가 났고 매우 맛있었다.

떡을 치는 것은 남자의 일이었다.  하지만 절구 안에 있는 떡을 뒤집어엎는 일만은 아주머니가 맡고 있었다.  아저씨가 절굿공이를 올리는 짧은 사이에 아주머니가 한 그 동작은 어린이의 눈에는 마법처럼 보였다.

첫번째 떡이 되면 鏡餅(신불에 바치는 동글납작한 떡)를  만든다.  두번째, 세번째 떡은 설날에 먹는 사각형의 떡이 된다.  그 떡은 방바닥에 큰 종이를 깔고 그 위에 떡을 얇게 펴서 만든다.  며칠 후 굳어진 떡을 명함 정도 크기로 칼로 자른다.  아주머니가 힘꺼 떡을 자르는 모습을 보면서 나도 어른이 되면 그렇게 잘라 보고 싶다고 생각했다.

점심때 からみ餅를 만들었다.  그 떡은 우리에겐 두번째 특식이었다.  갓 만든 떡을 한 입에 맞는 크기로 손으로 잘라 무를 간 것이나 단 콩가루나 팥소를 묻혀서 먹는다.  무를 간 것에는 잘게 자른 파와 鰹節(가다랭이를 말린 음식)와 간장을 넣는다.  그 당시 鰹節를 손으로 얇게 깎았다.  대패 같은 기구로 깎는 일은 간단하게 보이지만 어려운 일이었다.  외할아버지가 아주 잘 하셨다.

어른이 된 지금 친척이 모여서 떡을 치는 습관이 없어졌다.  그래서 내가 하고 싶었던 일들도 못 하게 돼 버렸다.  하지만 따뜻한 떡의 냄새와 맛은 내 가슴 속에 따뜻한 추억으로 남아 있다.

今日の単語:-다가 ・・・しかけて、・・・する途中で
시골에 살다가 동경에 있는 대학에 다니던 사촌「田舎から出てきて東京の大学に通っていた従兄弟」
先生に添削してもらったのですが、こういうときに다가を使うんだ!と感動しました。

【日本語訳】

私の幼い頃、東京でも年末になると家で餅つきをした。餅つき機ではなく臼と杵でつく餅だった。

その頃私は母方の祖父の家に住んでいた。となりは祖母の兄の家で、ひいおばあちゃんもいたし、田舎から出てきて東京の大学に通っていた母のいとこのお兄ちゃんも一緒に住んでいた。大家族だった。

餅つきの日は総出で、各自ができることをした。女の人は洗っておいたもち米を蒸した。子供達にとって一つ目のご馳走が、蒸したてのもち米だった。あつあつのもち米をおばあちゃんからもらった子供達は、縁側に座って食べた。何もつけないでも、いいにおいがしてめちゃめちゃ美味しかった。

餅をつくのは男の仕事だった。けれど、臼の中の餅をひっくり返す役はおばさんの仕事だった。おじさんが杵を持ち上げているすきに、おばさんが餅をひっくり返す動作は、子供の目には魔法のように見えた。

一番目の餅がつき上がると鏡餅をつくった。2番目、3番目の餅は正月用の四角い餅になった。その餅は、大きな紙を広げた床の上にのしてつくられる。何日か後に硬くなった餅を名刺くらいの大きさに包丁で切り分ける。おばさんが「よいしょ」と力を入れて餅を切る姿を見ながら、私も大きくなったらああやって切ってみたいと思ったものだ。

お昼になると、からみ餅をつくった。この餅は私達にとって2番目のご馳走だった。つきたての餅を一口大にちぎり、大根おろしやきなこ、あんこをからめて食べる。大根おろしには刻んだネギと鰹節と醤油を入れる。その当時、鰹節は手で削っていた。カンナのような鰹節削り器で削る作業は、簡単なように見えて難しい仕事だった。祖父が上手だった。

大人になった今、親戚が集まって餅をつく習慣はなくなってしまった。だから、私がしてみたいなぁと思っていたいろいろなことは、できなくなってしまった。でも、温かい餅のにおいと味は、心の中に温かい記憶として残っている。

☆正月休みに、日本の風習をハングルで書いてみようと思いついて書いたのですが、単語を調べるだけで相当時間がかかりました。読んでくださったらうれしいです^^

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コメント

今日のラジオ講座、
タイムリーなことに(?)「-다가」が出てきましたよ。
これも自分で話すとき、使ったことない形だな~。;;

投稿: nikka | 2007年1月12日 (金) 22時43分

うわぁ、長文、す、すごいです@。@
살다가といえば、SGwannabeの曲のタイトルしか思い浮かばないです^^ゞ 다가って一体何者?辞書辞書・・・おかげさまで1つ単語獲得しました♪

投稿: あさひ | 2007年1月13日 (土) 05時15分

nikkaさん、あさひさん、おはようございま~す^^ ラジオハングル講座のおかげでちょっと早起きになりました。
今日の講座では-다가는が出ましたね。「…してから」という意味なんですね。

-다가はスンフンの歌の中にもよく出てきます。
大好きな두번 헤어지는 일の中では、살다가 우연히라도 나를 보게 된다면...
スンフンがお茶目に歌う사랑느낌では、길을 걷다 마주쳤을지도 몰라...
-다は-다가の縮約形です。
歌は覚えていて歌えるんですが、実際の会話ではなかなか使えないのが-다가です。使えるようになりたい!

投稿: テラ | 2007年1月13日 (土) 07時55分

ただただ感心するのみです。テラさんの韓国語はホントに正確ですよ。ワタシも来週から韓国語教室が始まります。テラさんに負けじとがんばります。

投稿: cocoa051 | 2007年1月13日 (土) 19時07分

-다가と-다가는って違うんですね。
シン・スンフン씨といえば、
朝見ていた番組(KBS worldの「ユン・ドヒョンのラブレター」)に出てました。
物真似が得意とかで、いろんな歌手の物真似してましたよ。(そのマネされてる歌手を私は知らないので、似てるのかどうかは…? でも、すごくウケていたので、きっと似てるんでしょうね。)
シン・スンフン씨のCDは1枚だけ持ってます。(「八」です。)
さすがに上手いですね、歌。^^

投稿: nikka | 2007年1月14日 (日) 02時06分

cocoa051さん、고맙습니다.
でも、韓国語の先生に直してもらった後の文章なんですよ^^;
わぁ~韓国語教室、楽しみですね。教室でのいろいろなお話を期待しています。
저도 한국어 공부를 열심히 하겠습니다!

投稿: テラ | 2007年1月14日 (日) 11時34分

nikkaさん、KNTVですか?うちはそういう環境にできてなくて、悲しいです。
スンフンのCDを持っていらっしゃるとは、うれしいっ^^ 私が初めて買ったのも8集でした。♪I Believeはもちろん好きですが、その前の♪Tomorrowという曲が大好き!오지 않는 기회라고 포기하자 마라 기다리면 무엇하나 이뤄지지않아という歌詞が好きで、落ち込んだときによく聴いています。들어 보세요!

投稿: テラ | 2007年1月14日 (日) 11時43分

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