ネコの話∧∧고양이의 이야기
小さい頃は犬もネコも苦手だった。
ネコに追いかけられて、自分の背よりも高い石垣から飛び降りたことがあった。
(でもあの時なぜネコに追いかけられたのだろう?)
高校生になって、犬ネコ好きのおばと同居することになり、いつの間にか犬も大丈夫になり、ネコが好きになった。ネコアレルギーも治り、身体的にも精神的にもネコ受け入れ態勢ができあがった。
一緒に住むうちに、情が移ったのだと思う。
大学生になって一人暮らしを始めた。偶然やって来た野良猫にえさをやり始めた。
(野良猫にえさをやってはいけないと非難される昨今だが・・・)
そのネコが子ネコを2匹生んで、子ネコを私に託してどこかへ行った。その子ネコも大人になりかけた頃、突然いなくなった。
次は大学の構内で拾ってきた雄ネコをこっそりアパートで庭で飼った。
このネコは子供の頃すごく可愛くて、下宿の大家さんも「可愛いネコちゃんねぇ」と大目に見てくれていた。大学を卒業するときに友人に託したのだが、1年ぐらいしていなくなってしまったそうだ。
つづく・・・
♂、名前はピー(本名はピーコ)。
雄の双子だったので、おすぎとピーコと名付けたが、おすぎはすぐにいなくなってしまった。
大学の構内に捨てられたらしい。
怪我をして我が家にやってきた。歯が何本か折れていた。
今までに一番長く一緒に暮らした野良猫。
어렸을 때에는 개도 고양이도 무서워서 싫어했다. 고양이한테 쫓겨서 내 키보다 높은 돌담에서 뛰어내린 적이 있었다. (근데 그 때 왜 고양이가 나를 쫓아와을까?)
고등학생 때 개와 고양이를 좋아하는 이모와 같이 살게 됐다. 모르는 사이에 개가 안 무서워졌고 고양이도 좋아해졌다. 고양이 알레르기도 나아져서 몸도 마음도 고양이를 피하지 않게 됐다. 고양이와 함께 살아가는 동안에 점점 애정을 갖게 됐기 때문인 것 같았다.
대학생이 돼서 아파트에서 혼자서 살기 시작했다. 우연히 찾아온 집없는 고양이에게 먹이를 주는 것이 습관이 됐다. (요즘 집없는 고양이에게 먹이를 주지 말라고 하지만...)
그 고양이가 새끼고양이를 두마리 낳아서 그 새끼들을 나에게 부탁하고 사라졌다. 그 새끼들도 어른만큼 커졌을 때 갑지기 사라졌다.
그 다음에 대학 캠퍼스에서 숫고양이를 주워 아파트에서 물래 길렀다. 이 새끼고양이는 아주 귀여워서 집주인 아주머니도 귀엽다고 해서 기르는 것을 허락해 주셨다. 대학을 졸업할 때 친구에게 이 고양이를 부탁했는데 일년정도 된 후 사라졌다고 했다.
계속...
今日の単語: 「野良猫」を辞書で引いたら도둑고양이とありました。これじゃ、泥棒ネコじゃない!野良猫をそんな目で見たくないので、집없는 고양이という言葉を教えてもらいました。「家なきネコ」ですね。
野良という意味で들・・・ともいいますが、野生というニュアンスが強く、들고야이だと、山の中に住んでいるような野生の猫という感じになってしまうそうです。
子ネコは새끼고양이、雄ネコは숫고양이、雌ネコは암고양이です。
子ネコは아이고양이かと思っていましたが、動物の子どもは새끼でしたね^^;
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