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“トンマッコルへようこそ”見てきました

名古屋の小さな映画館で“トンマッコルへようこそ”を見ました。

“웰컴투 동막골”がハングルの題名なのですが、一瞬“웰컴투”って何?と思ってしまいました。Welcom toでした。韓国語の英語表記もおもしろいです^^

戦争中、村に連合軍の飛行機が不時着して・・・というストーリーでまず連想したのが、大江健三郎の「飼育」でした。暗くて悲しいの?

いいえ、とってもファンタジックな映画でした。

空から降ってきたアメリカ人スミス大尉と村人との会話がとにかく笑えました。
ス・ミス? スなんて姓があったっけ?というシーンが印象的。

村人がスミス?、スミス・・・スミス!と次々に声に出して、なんだか笑ってしまっている。
自分もその村に瞬間移動して、スミス?なんて言って一緒に笑っているような気になりました。

ジャガイモ畑の風景や、草が生い茂った長い斜面を滑り降りるシーンもきれいだったぁ。

ちょっと頭の弱い女の子ヨイルが来ていたベストの色合いがきれいで、作ってみたいなぁと思いながら見ていました。

結末は悲しいのだけど、爆弾が花火のように爆発するなかで笑っていたシン・ハギュンとチョン・ジェヨンの笑顔がとっても素敵でした。
韓国の男優って本当にいい表情をするなぁと惚れ惚れ。

トンマッコルの村人からは、山の向こうの爆撃が夜空に赤く浮かび上がって、きれいにさえ見えました。
誰かが犠牲になってくれたおかげで、自分が平和に暮らしていられるのだなぁと、自分の姿を見ているようでした。

韓国病にかかっている私を冷ややかに見ていた夫が初めて一緒に見に行ってくれた韓国映画です。

「トンマッコルへようこそ」オリジナル・サウンドトラック  

↑シン・ハギュン(右)とチョン・ジェヨン(左)がすっごくいい感じです!

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