フランス語2023
フランス語学習2年半が経過。Duolingoに熱中している。
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Un croissant, s'il vous plaît.
2021年9月30日の夜、いつも見ている11時からのニュースがつまらないなと思ってチャンネルを変えると、短い英会話番組の後に、〈旅するためのフランス語〉という語学番組が始まった。「今日からです」という言葉につられて第1回を見てみると、なんかオシャレで楽しそう。北フランスのアートをめぐる旅という内容も気に入った。それで、じゃあやってみるか!と本屋へテキストを買いに行くと、ちょうど1冊だけ残っていた!語学テキストなんかあまり置いていない田舎の本屋に!
しかし、そのテキストを読んでみると、かなり難しい......フランス語のアルファベもろくに知らないから歯が立たない。そこで、ラジオ講座のテキストも買って、スマホでストリーミングを聞くことにした。その第1回が10月4日。週に3回の講座なので復習する時間が十分にあった。いつまで続くかなと思いながら、毎月テキストを買って、毎朝毎晩放送を聞いた。
そして半年。テレビの講座は最終回を迎え、ラジオ講座も来週で終わる。中学英語の範囲を半年で学習するくらいの内容だったので、もちろん消化不良ではあるが、毎回ノートを整理してできる限り理解しようとした。rの音をはじめ、発音練習もかなりした。今は半過去、大過去、条件法が頭の中でごちゃごちゃになっている状態。これを何とかスッキリさせたいと思い、10月からまたラジオ講座を聞こうと思っている。
冒頭の「クロワッサン一つください」は、この講座で初めて覚えたフランス語。記念にここに記しておく。
久々に何とも充実した6カ月だった。
*韓国語とポジャギももちろん続けている。
언제였던가 저는 이곳에서 사헌부 해치에 관한 이야기를 한 적이 있습니다.
해치, 선악을 구별하는 전설 속의 동물 말입니다.
한데 그 동물이 왜 전설에만 존재하는지 아는가.
현실에서 선악을 심판한다는 것이 불가능하기 때문이네.
그렇습니다, 전하.
현실 속에서 선악을 심판한다는 것이 불가능합니다.
아무리 꿈 꾼다한들요.
해서 저는 오래전 그 꿈을 접었습니다.
한데 전 현실에서 다만 승자와 배자, 이기는 자와 지는 자만 있을 뿐이다,
권력을 놓지는 것은 지는 것이고 죽는 길이라 생각을 했었습니다.
저는 쉽게 지치고 실망했기 때문입니다.
사실 삶이란, 정치란 그 불가능한 꿈을 꾸며 아주 더디게 나아가는 갓인데 말입니다.
언젠가 전하께도 그렇게 지치고 실망만 할 날이 올지도 모릅니다.
전하께서도 뒤로 물러설 날이, 다만 저는 그 날이 이주 천천히 아주 늦게 오기를 진심으로 기원합니다.
전하라면은 그러실 수 있을 것 같사옵니다.
전하께서 혼자가 아니시기 때문입니다.
같은 꿈을 함께 꾸는 벗들이 있으시니까요.
いつだったか、私はここで司憲府のヘチについて話したことがあります。
ヘチ、善と悪を区別する伝説上の動物のことです。
ところで、その動物がなぜ伝説の中だけに存在するか知っているか。
現実で善悪を審判することは不可能だからだよ。
そうです、王様。
現実において善悪を審判することは不可能です。
いくら夢を見たとしてもです。
だから私はずいぶん前にその夢を捨てました。
ところで、私は現実にはただ勝者と敗者、勝つものと負けるものがいるだけだ、
権力を失うことは負けることで死ぬ道だと考えていました。
私はすぐに弱音を吐き、失望したからです。
実は、人生とは、政治とは、不可能な夢を見ながらゆっくりと進んでいくものなのにです。
いつの日か王様も、そうして弱音を吐いて失望する日が来るかもしれません。
王様が退く日が、ただ私は、その日がとてもゆっくりと、非常に遅く来ることを心から願っています。
王様ならそれがおできになると思います。
王様はお一人ではないからです。
一緒に同じ夢を見る友がいらっしゃるからです。
수많은 인연 사이에서 어떤 인연은 스쳐지나가기도 하고 응어리지기도 한다.
그리고 맺힌 응어리는 의외로 단순한 데서 풀리기도 한다.
数多い縁の中で、ある縁は通り過ぎたり、しこりを残したりする。
そして、固くなったしこりは意外に単純なところでほぐれたりする。
저는 사는 게 꼭 1000m 오래 달리기 하는 것 같은데 선생님은 사는 게 놀이터구나, 그런 생각했었거든요, 그 때.
근데 어떻게 여기 다시 와 보니까 그거는 아니었겠구나, 사는 게 놀이터인 사람은 없는 거지, 그런 생각이 드네요.
私の人生はまるで1000mの長距離走みたいなのに、先生の人生は遊園地なんだな、そう思ってたんですよ、当時。
でも、こうしてまたここに来てみたら、それは違ったんだな、人生が遊園地の人なんていないんだな、そう思えたんですよ。
블랙독 10화
ブラックドッグ 新米教師コ・ハヌル
ペトラでオサンシクの言葉
숲 속에 두 갈랫길이 있어.
나는 사람이 덜 다니는 길을 택했습니다.
그리고 그것이 내 인생을 이처럼 바꿔 놓은 것입니다.
알카지네, 파라오의 보물, 페트라의 대문.
대상이 반드시 지나야 하는 길묵이지.
동쪽 페르시아망과 남쪽 홍해, 서쪽 지중해를 잇는 고대 무역로의 중심이었거든.
생각해 보니까 말이야.
내 18살 때 꿈은 세계를 누비는 사람이었어.
인디안나존즈3를 보면서 다짐했지.
까맣게 잊고 있었는데 요르단에 오니까 생각이 나지 뭐야.
꿈이...
여기 페트라도 대상무역이 쇠퇴하면서 천년이 넘게 잊혀져온 길이 됐었지.
그러니까 말이야.
그런 생각이 들어.
꿈은 잊었다고 꿈이 꿈이 아니게 되는 건 아니라는 거.
길이 보이지 않는다고 길이 길이 아닌 건 아니라는 거.
루쉰이 그런 말을 했지.
"희망은 본래 있다고도 할 수 없고 없다고도 할 수 없다.
그래서 마치 땅 위에 난 길과 같다.
지상에 원래 길이 없었다.
가는 사람이 많아지면은 길이 되는 것이다."
森の中に二手に分かれる道がある。
私は人があまり通らない道を選びました。
そして、それが私の人生をこのように変えたのです。
アルカズネ、ファラオの宝物、ペトラの大門。
隊商が必ず通らなければならない道の要所だよ。
東のペルシャ湾と南の紅海、西の地中海を結ぶ古代貿易の中心だったんだ。
俺が18歳の時の夢は世界を歩き回る人だった。
すっかり忘れていたけれど、ヨルダンに来たら思い出したよ。
夢…
ここペトラも隊商貿易の衰退とともに千年以上も忘れられた道になった。
だからさ。
こう思うんだ。
夢を忘れたからといって、夢が夢でなくなるわけではないということ。
道が見えないからといって、道が道でないわけではないということ。
魯迅がこんなことを言った。
「希望は本来あるともいえず、ないともいえない。
だから、まるで土地の上にできた道のようだ。
地上にはもともと道はなかった。
行きかう人が多くなれば道になるのだ。」
ハンソンニュルの願い
섬유1팀 신입사원 한석률입니다.
입사한지 2년이 다 되어가니 신입은 아니겠군요.
불미스러운 일로 일전에 인사드렸던 그 한석률입니다.
먼저 뒤늦은 사과를 올립니다.
굳이 사과를 먼저 들린 이유는 제 이름을 보고 바로 창을 닫으시는 분들이 계실가 봐...였습니다.
오늘은 대단히 중요한 말씀, 아니 부탁을 드리고 싶거든요.
2년 계약직 장그래 사원, 영업3팀에서 일하고 있는 제 동기, 그가 정규직이 되었으면 합니다.
2년 전 저와 함께 팀을 이뤄 피티 면접을 통과하고 영업3팀에 배치, 저희 동기 최초로 사장님 이하 임원들이 참석한 피티를 진행하고 그 파격적인 피티를 통해 묻힐 뻔한 요르단 중고차 사업을 성공으로 이끌어 낸 바로 그 장그래입니다.
네, 누군가는 장그래를 향해 "낙하산이다, 고졸이다"라는 수식어를 붙일지도 모릅니다.
그는 그래서 우리 모두가 정규직으로 입사했을 때 2년짜리 계약직으로 입사를 했고 인턴 시절부터 갖은 수모를 겪어야 했습니다.
하지만 꼿꼿하게 원인터네셔널을 우리 화사라 여기며 누구보다 열심히 업무를 수행해 왔습니다.
저희와 같이 출근을 하고 저희보다 늦게 퇴근을 하고 부족한 스팩을 채우기 위해 남들보다 몇 배나 되는 노력을 했던 친구입니다.
자신이 계획하고 개발시킨 아이템이 계약직이라는 이유로 담당자에서 제외됐을 땐 묵묵히 아이템을 포기했었습니다.
저도 지금 그렇습니다.
대체 그 스팩이란 게 뭐길래 한 사람이 다른 사람과 다를 수 있단 말입니까.
그 한 사람의 노력은 왜 다른 사람들과 다른 대우를 받아야 하는 걸까요.
화시에 적응할 수 있음을 평가하는 데 중요한 기본, 비록 시작점에서의 장그래는 기본에 대한 증명이 어려웠다지만 지난 2년간 충분히 그 가능성을 보여 주지 않았습니까?
장그래는 정규직이 되어야 합니다.
장그래가 제게 했던 말 "이 섬유는 한석률 씨와 함께 팔도록 하겠습니다"
제가 그 약속을 지킬 수 있게 해 주십시오.
여려분께 부끄러운 모습을 보였던 저 한석률이지만 그 약속을 지키고 싶습니다.
부탁드립니다.
繊維1課の新入社員ハンソンニュルです。
入社してから2年も経ったので、新人ではないですね。
お恥ずかしい一件で先日ご挨拶したあのハンソンニュルです。
まず、遅ればせながら謝罪します。
あえて先に謝罪する理由は、私の名前を見てすぐに画面を閉じてしまう方がいらっしゃるかと思うからです。
今日はとても重要なお話、いえ、お願いをしたいと思います。
2年契約社員のチャングレ、営業3課で仕事をしている私の同期、彼が正社員になれたらと。
2年前、私と一緒にチームを組み、プレゼン面接に合格し、営業3課に配置され、同期で最初に社長以下理事が出席するプレゼンを進行し、その破格的なプレゼンで、お蔵入りしそうになったヨルダンの中古車事業を成功に導いた、あのチャングレです。
ええ、チャングレに向かって、「コネ入社だ、高卒だ」という修飾語をつける人がいるかもしれません。
だから彼は、私たちが正社員として入社した時、2年契約の社員として入社し、インターン時代からさまざまな侮辱を受けなければなりませんでした。
しかし、まっすぐにワンインターナショナルを「わが社」だと思い、誰よりも熱心に業務を遂行してきました。
私たちと一緒に出勤し、私たちより遅く退勤し、足りないスペックを補うために人より何倍も努力をしてきた仲間です。
自分が計画して開発したアイテムが、契約社員だからという理由で担当から外された時も、黙ってアイテムを手放しました。
今、私も同じです。
一体そのスペックが何だから、ある人が他の人と違うはずだといえるのでしょうか。
その人の努力はなぜ他の人たちと違う待遇を受けなければならないのでしょうか。
会社に適応できるかを評価するための重要な基本、たとえスタートでのチャングレは基本に対する証明が難しかったとしても、この2年間で十分にその可能性を見せてくれたじゃないですか?
チャングレは正社員になるべきです。
チャングレが私に言った言葉、「この繊維は、ハンソンニュル氏と一緒に売ることにします」
私がその約束を守れるようにしてください。
みなさんに恥ずかしい姿を見せた私ハンソンニュルですが、その約束を守りたいと思います。
お願いいたします。
営業3課のピンチ
삶은 가끔 짓궂은 퀴즈를 던져 내내 속수무책으로 만들다가 엉뚱한 힌트를 놔두기도 한다.
물론 그렇게 얻은 해답이 모두 정답이라는 보장은 없다.
차장님과 전무님의 그 날 이후 영업3팀은 모두가 끝을 보기 위해 작정한 사람들 같았다.
일에만 매달렸고 일 외에는 다른 어떤 것에도 마음을 두고 가지 않았다.
그리고 어느 날...
속수무책 束手無策
人生は時に意地悪なクイズを投げかけ、お手上げ状態にしておいて、とんでもないヒントを出すことがある。
もちろん、そうして出した答えがすべて正解である保証はない。
次長と専務のあの日以来、営業3課は全員が結果を出すために決意した人のようだった。
仕事だけに専念し、仕事以外の他のことには目もくれなかった。
そして、ある日…
オ次長と奥さん
내가 누구한테...언놈한테 뭘 좀 해 줘도 되나? 내가 말이야.
내가 누구 사는 거에 또다시 관여를 해도 되나?
돕는답시고 손을 내미는 게 맞나? 내가...
그만 잊어도 돼, 당신.
은지씨 그만 보내 줘. 묻어 주던가.
다 해. 그냥 해. 당신 하고 싶은 대로 해.
잘못한 거 없어. 난 그래.
당신 그 때 그 사람이래도 당신은 그렇게 할 거고 난 그게 맞다고 생각해.
내가 뭐라고.
내 말이 그 말이야.
당신은 당신이 해야 맞다고 생각하는 거, 그것만 생각해.
나머진 당신 마음대로 되는 건 아니야.
뭐 되게 영향력이 있는 사람같이 그런다?
누구 됫짐 지고 당신 시키는 대로만 한대?
난 또 뭐 나라를 구하는 일인 줄 알았네.
-답시고 ~だからといって
뒷짐 지다 後ろ手に組む(縛られる)
俺が誰かに…やつに何かしてやってもいいのか?俺が。
誰かの人生にまた関わってもいいのかな?
助けてやるとか言って、手を差し伸べるのはいいことか?俺が…
あなた、もう忘れていいのよ。
ウンジさんのことはもう見送って。心の奥にしまってあげるとか。
全部しなさいよ、思っているとおりに。あなたがしたいことを全部。
間違ってはいなかった。私はそう思う。
あの時あなたがあの人だとしても、あなたはそうするだろうし、私はそれが正しいと思う。
俺が何様だと。
そのとおりよ。
あなたはあなたがすべきだと思うこと、それだけを考えて。
後のことは、あなたの思いどおりにはいかないわ。
なんかすごい影響力がある人みたいに言ってるけど?
誰が身動きをとれなくされて、あなたの言うとおりにするって?
なんだ、国を救う大仕事でもするのかと思ったわ。
オ次長とチャングレ オフィスで
살면서 누구를 만나느냐에 따라 인생이 달라질 수 있어.
파리 뒤를 쫓으면은 편소 주변이나 어슬렁거릴 거고, 꿀벌 뒤를 쫓으면은 꽃밭을 함께 거닐게 된다잖아.
아, 그래서 저는 지금 꽃밭을 걷고 있나 봅니다.
그래.
거닐다 散歩する
生涯で誰に会うかによって人生が変わることがある。
ハエの後を追えば便所の周りをうろつくことになるだろうし、ハチの後を追えば花畑を一緒に散歩することになるというじゃないか。
ああ、だから僕は今、花畑を歩いているんですね。
そうだな。
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